肩こりは多くの人が経験する一般的な悩みですが、「肩こりくらい大丈夫だろう」と安易に考えて放置しておくと、様々な不調を引き起こし、日常生活に支障をきたす可能性があります。
ここでは、肩こりを放置することの危険性について詳しく解説していきます。
1. 慢性的な痛みに移行
肩こりを放置すると、筋肉の緊張が慢性化し、常に痛みや重だるさを感じるようになります。 特に、デスクワークや長時間のスマホ操作など、同じ姿勢での作業を続けることで、症状は悪化しやすくなります。
2. 頭痛や吐き気
肩こりが悪化すると、首や肩の筋肉の緊張が頭部にまで伝わり、頭痛や吐き気を引き起こすことがあります。 特に、後頭部や側頭部に痛みが生じやすく、ズキズキとした痛みや締め付けられるような痛みを感じることがあります。
3. めまい・吐き気
肩こりによって血行が悪くなると、脳への酸素供給が不足し、めまいや吐き気を感じることがあります。 また、自律神経が乱れることによっても、これらの症状が現れることがあります。
4. 腕や手の痺れ
肩こりが悪化すると、首や肩の神経が圧迫され、腕や手に痺れを感じることがあります。 特に、長時間同じ姿勢での作業や、猫背気味の姿勢が続くことで、神経が圧迫されやすくなります。
5. 呼吸が浅くなる
肩こりによって肩や首の筋肉が緊張すると、呼吸が浅くなることがあります。 また、ストレスや不安を感じると、呼吸が浅くなることもあります。 呼吸が浅くなると、酸素供給が不足し、疲労感や倦怠感を感じやすくなります。
6. 睡眠不足
肩や首の痛みや不快感によって、睡眠の質が低下し、睡眠不足になることがあります。 また、ストレスや不安によっても睡眠不足になることがあります。 睡眠不足は、疲労感や集中力低下、イライラ感などを引き起こし、肩こりをさらに悪化させる原因にもなります。
7. イライラ・不安感
肩こりによる身体的な不調は、精神的なストレスにもつながり、イライラや不安感を引き起こすことがあります。 また、ストレスや不安が肩こりを悪化させるという悪循環に陥ることもあります。
8. 自律神経失調症
肩こりが長期化すると、自律神経が乱れ、様々な不調を引き起こすことがあります。 自律神経失調症の症状は多岐に渡り、動悸、息切れ、発汗、手足の冷え、便秘、下痢、不眠、イライラなどがあります。
まとめ
肩こりを放置すると、様々な不調を引き起こし、日常生活に支障をきたす可能性があります。 「肩こりくらい大丈夫だろう」と安易に考えずに、早めにご相談ください。
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