新型コロナウィルスにより不妊治療の延期?
日本生殖医学会の声明
- 妊娠初期の胎児に及ぼす影響は明らかになっていません。
- 母体から胎児への感染の可能性は不明です。
- 妊婦において新型コロナウィルスの重症化の可能性が指摘されています。
- 感染時に使用される治療薬として妊婦に使用できる治療薬がありません。
- 病院での不妊治療で感染する可能性があります。
日本生殖医学会の提案
- 新型コロナウィルス感染の危険性がなくなるまで
- 妊娠時に使用される予防薬や治療薬が開発されるまで不妊治療の延期を選択肢して下さい。
私の提案
不妊治療は、科学的に行われています。科学ならば8割以上は妊娠出産ができるイメージがあります。しかし現実の成功率は、とても低いです。
なぜ成功率が低いのでしょうか。お父さんとお母さんの体が健康でないからです。不妊治療をされている方は、不妊治療ができるまで鍼灸治療をして妊娠が可能な状態になる体つくりをされることをお勧めします。
